2022年1月と2月に番組で出題したクイズを紹介します。
ぜひチャレンジしてみてください!
2022年1月6日(木)に出題
気象神社の絵馬の形は?
雲
下駄
傘
てるてる坊主
▼ こたえ
2.下駄
「あした天気になーれ」と言って、靴を飛ばして遊んだことがあるかもしれません。
昔は天気を占うときに下駄を飛ばしたことから、絵馬が下駄の形になりました。
<参考>
・気象神社ホームページ
2022年1月13日(木)に出題
大学入学共通テストの日の天気、大分で過去に最も多かったのは?
晴れ
くもり
雨
雪
▼ こたえ
1.晴れ
大分市の過去20年(合計40日)の天気は、以下の通りです。
・晴れ:19日
・くもり:8日
・雨:10日
・雪:3日
大分市は、晴れの日が最も多いです。
2022年1月20日(木)に出題
「冬将軍」の由来となった人物は?
織田信長
ナポレオン
チンギス・ハン
ペリー
▼ こたえ
2.ナポレオン
1812年、ロシアに侵攻したナポレオン軍は、厳しい寒さにより撤退せざるを得なくなりました。
ナポレオン軍を撤退させるほどの強い寒さだったことから、「冬将軍」と呼ばれるようになりました。
<参考>
・冬将軍(NHK放送文化研究所)
2022年1月27日(木)に出題
大分県の気象予報士の人数は、47都道府県で何番目に多い?
17番目
25番目
34番目
43番目
▼ こたえ
4.43番目
2022年1月27日時点で、大分県の気象予報士は39人、全国で43番目です。
人口10万人あたりでは3.5人となり、全国で最も少なくなります。
<参考>
・気象予報士の統計データ(気象庁)
2022年2月24日(木)に出題
次のうち「春一番」となる条件は?
北風7メートル
立春から春分の間
当日の天気が晴れ
午前中に吹く
▼ こたえ
2.立春から春分の間
立春から春分の間に初めて吹く、南寄りのやや強い風を「春一番」といいます。
年によっては、春一番が吹かなかったり、春二番があったりすることも。
九州北部地方では、2022年2月24日時点で、まだ吹いていません。
春分までに吹かなければ「なし」となります。