2022年10月に番組で出題したクイズを紹介します。
ぜひチャレンジしてみてください!
2022年10月3日(月)に出題
10月に猛暑日を観測したことがある県は?
福島県
埼玉県
静岡県
大分県
▼ こたえ
4.大分県
2021年10月3日、大分県・日田で最高気温35.7℃を観測しました。
10月に猛暑日(最高気温35℃以上)を観測したことのある県は、全国で大分県と新潟県のみです。
新潟県・三条では、2018年10月6日に最高気温36.0℃を観測しました。
ちなみに、埼玉県・熊谷では7月、静岡県・浜松では8月に、国内最高気温41.1℃を観測しています。
<参考>
・歴代全国ランキング「最高気温の高い方から(10月の順位)」(気象庁)
2022年10月6日(木)に出題
10月の満月の名称は?
ハロウィーンムーン
メイプルムーン
ハンターズムーン
アウトドアムーン
▼ こたえ
3.ハンターズムーン
月明かりを頼りにして、ハンターが獲物を狩ることから、10月の満月を「ハンターズムーン」といいます。
各月の満月には名前がついているので、ぜひチェックしてみてください。
<参考>
・満月カレンダー(2022年10月)
2022年10月13日(木)に出題
「秋雲は〇のごとく(正岡子規)」。〇に入る漢字は?
砂
花
米
月
▼ こたえ
1.砂
正岡子規は「雲」という作品の中で、季節ごとの雲を次のように表しています。
春雲は綿のごとく
夏雲は岩のごとく
秋雲は砂のごとく
冬雲は鉛のごとく
秋は砂をまいたような「うろこ雲」が見られやすくなるため、「砂のごとく」と表現したと考えられます。
2022年10月17日(月)に出題
五風十雨とは、どんな天気?
寒暖差がある天気
大荒れの天気
穏やかな天気
変わりやすい天気
▼ こたえ
3.穏やかな天気
五風十雨とは、5日ごとに風が吹き、10日ごとに雨が降る、という意味の四字熟語です。
農業にとっては晴れてばかりでも困るため、「このくらいの天気がちょどいい」ということから、天気が穏やかで順調なことを指します。
2022年10月20日(木)に出題
台風の形に最も似ているのは?
CD
ソフトクリーム
バウムクーヘン
こま
▼ こたえ
1.CD
台風は大きいものだと、雲の直径が1500キロ以上になります。
一方、雲の高さは15キロほどです。
雲の広がりと高さの割合は100対1くらいになるため、CDのような形になります。
2022年10月24日(月)に出題
昔からの言い伝え「朝虹が出たら...」どうしたらいい?
川で泳がない
川を渡らない
川に橋をかける
川で洗濯をする
▼ こたえ
2.川を渡らない
朝は太陽が東にあるため、虹は西の空にできます。
つまり、西の空に雨粒があります。
天気は、西から東へ移り変わることから、西にある雨粒がこれから近づいてくると予測できます。
「雨が降って危ないから川を渡るな」という意味の言い伝えです。
2022年10月27日(木)に出題
「霖」は何と読む?
しぐれ
きりさめ
にわかあめ
ながあめ
▼ こたえ
4.ながあめ
雨が、林の木のようにつづく様子から、「霖」は長雨のことを表します。
「ながあめ」だけでなく「りん」と読むこともでき、「秋霖」は「しゅうりん」と読みます。
秋霖は、秋雨のことです。
2022年10月31日(月)に出題
ハロウィーンのときに元々使われていた野菜は?
ナス
トマト
ピーマン
カブ
▼ こたえ
4.カブ
ハロウィーンは、アイルランドやイギリスで行なわれていたお祭りです。
元々は「ルタバガ」というスウェーデン原産のカブを使って、ランタンを作っていました。
ハロウィーンがアメリカに伝わったとき、よく採れるカボチャが使われるようになりました。