2023年8月に番組で出題したクイズを紹介します。
ぜひチャレンジしてみてください!
2023年8月3日(木)に出題
台風の強さや位置を推定する方法は?
モンスーン法
ドボラック法
ナウキャスト法
ハドレー法
2023年8月7日(月)に出題
ことし6月に予報精度が向上したのは?
台風の進路
台風の強さ
暴風の時間帯
海面の高さ
2023年8月10日(木)に出題
年間の台風発生数の最多記録は何個?
33個
36個
39個
42個
▼ こたえ
3.39個
台風の統計データがある1951年以降で、年間の発生数が最も多いのは1967年の「39個」。
平年の発生数が約25個のため、平均より14個ほど多いです。
ちなみに、発生数が最も少ないのは2010年の14個です。
<参考>
・発生数 (統計期間:1951年~2022年)(気象庁)
2023年8月21日(月)に出題
スイカに「しま模様」があるのはなぜ?
日光をあびるため
目立つため
売上アップのため
虫よけのため
▼ こたえ
2.目立つため
スイカのしま模様については諸説ありますが、「目立つことで鳥などに発見してもらうため」という説があります。
スイカの原産地はアフリカのカラハリ砂漠。
鳥に食べられて種子を運んでもらうことで、砂漠でもスイカが絶滅しにくくなるようです。
<参考>
・すいかの縞(しま)はなぜあるのですか。(農林水産省)
2023年8月24日(木)に出題
真夏日の日数がことし最も少ないところは?
竹田
佐伯市蒲江
玖珠
大分空港
▼ こたえ
4.大分空港
2023年8月24日までの真夏日の日数は以下の通りです。
・大分空港12日
・玖珠49日
・竹田51日
・佐伯市蒲江41日
夏の大分空港では、南東からの海風が吹きやすいです。
陸地よりも海上の空気のほうが冷えているため、冷たい空気が流れ込んで気温が上がりにくいと考えらます。
2023年8月28日(月)に出題
「エクレア」はフランス語でどんな意味?
大雨
台風
ひょう
稲妻
▼ こたえ
4.稲妻
エクレアはフランス語では「エクレール」、「稲妻・雷」という意味です。
稲妻という名前がついた理由は、「表面にできるひび割れが稲妻のように見える」「中のクリームが飛び出ないよう、稲妻のように素早く食べなければいけない」など諸説あります。
2023年8月31日(木)に出題
台風の進路予報、昔はどんな形だった?
半円形
扇形
正方形
ひし形
▼ こたえ
2.扇形
昭和28~57年は、台風の予報を扇形で表示していました。
現在のように台風の速さの予報は分からず、方向の予報のみを示していました
昭和57年から"円"の形になり、現在は暴風警戒域や5日先の予報も出るようになっています。