気象予報士

気象予報士試験のカラクリ【思ったほど難しくないです】

気象予報士に興味があるけど、試験って難しいんでしょ?自分には無理だ...

このように考えている人に向けて、気象予報士試験のカラクリを解説します。

気象予報士試験のカラクリ

気象予報士試験は難しいと思われているかもしれません。

その理由はおそらく、合格率が低いから。

実際に気象予報士試験の平均合格率は5.5%、低いときだと合格率4.0%だったこともあります。

しかし、この数字にはカラクリが2つあります。

合格率のカラクリ

  1. 受験者が多い
  2. 合格率は「実技」まで合格した人の割合

どういうことなのか詳しく見ていきましょう。

①受験者が多い

気象予報士試験は受験資格がないため、受験者が多いことが特徴です。

例えば司法試験の場合、法科大学院を修了あるいは予備試験に合格しないと、そもそも受験すらできません。

一方、気象予報士試験は誰でも受験することができます。

"誰でも受験できる"="受験者数が多くなる"ことから、合格率が下がっていると考えられます。

受験資格がないことから、小学生で受験して、合格した人もいます。

「文系の自分には難しい」と敬遠するのはもったいないかもしれません。

また、社会人として仕事しながら資格取得した人もたくさんいます。

(株)ウェザーマップの気象予報士には、文系出身で気象と全く関係ない仕事をしているところから、資格を取得して気象キャスターになった人もたくさんいます。

実際に気象予報士として活動している人を知ると、モチベーションが上がるかもしれません。

②合格率は「実技」まで合格した人の割合

合格率5.5%というのは、「実技」まで合格した人の割合です。

気象予報士試験は「学科(一般)」「学科(専門)」「実技1」「実技2」の試験があり、「学科(一般)」や「学科(専門)」のみ合格する人もいます。

しかし、「学科(一般)」のみ合格した人、「学科(専門)」のみ合格した人、あるいは「学科(一般)」「学科(専門)」の両方に合格した人でも、「実技」に合格していない場合は合格率に含まれません

学科試験に合格している人の割合を含めれば、合格率は高くなると思います。

まずは1科目の合格を目指して、勉強を始めてみてください。

-気象予報士